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キュウリ失敗


農園状況です

5月3日に植え付けしたキュウリがまったく大きくならず、逆に日に日に元気がなくなってしまっています。


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普通のキュウリ苗と接ぎ木の苗2株とも同じような状況で、抜いてみると全く活着していません
根に虫が付いているようではないようですが原因は何なのか分かりません。

再度新しい苗を植えてみる事にします。

因みに同じ畝に植えたミニトマトの方は今のところ問題なく成長しています。




その他

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エダマメとトウモロコシの芽が出てきました。



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ジャガイモは虫除けになればと木酢酢の培養液をかけてみました。


追伸: この日の夕方新しいキュウリの苗を買ってきて植え付けしました。

今度はちゃんと活着してくれよ~。


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5Comments

 形名  

No title

きゅうりの葉は部分的に変色、枯れがありますが、葉に萎れ感がないのと、接木苗もやられているので、ウリ科特有のつる割れ、つる枯れ病ではないような気がします。元肥や消石灰などを入れて間もなく植え付けていませんか?

2019/05/17 (Fri) 09:17 | EDIT | REPLY |   

 kanna  

No title

形名さん コメントありがとうございます。 昨年も同様なのですが、石灰と堆肥を混ぜて畝を作ってから12日後にキュウリを植えました、植え付けの時 元肥の上に土を入れその上にポットから出した苗を植えました。 畝を作った時石灰が残り少なくなっていて規定量に足りなかったのが気になりましたがそれ程の事ではと思っています。

2019/05/17 (Fri) 19:39 | EDIT | REPLY |   

 形名  

No title

なるほど。間隔は短いが問題ないレベルですね。やっぱり病気なのかな?? もう一つ気になるのが、確か消石灰を使ってましたね?消石灰と堆肥は混合してないですよね?堆肥と消石灰の混合や、混合しなくても同時セットは止めたほうがいいです。通常は石灰が1ケ月前、堆肥が2週間前くらいがセオリーだと思います。詳しい理由は忘れてしまったが、確か、堆肥と混合するとアンモニアが発生して根を傷めるんじゃなかったかな? それから、もし酸性が強い土壌だとしても。消石灰は強力過ぎます。苦土石灰のようにソフトなph調整剤をお勧めします。それでも堆肥と混合はペケです。 または、石灰は止めたほうがいいかも。私は今は使うのを止めました。土壌を固めて通気性が悪くなるからです。中和するなら、くん炭のほうがいいです。土が柔らかくなりますよ。慣行農法のテキストには、必ず「石灰を事前に蒔く」という記述がありますが、スギナが繁茂するような状態でなければ、本当は殆ど問題無いレベルなんだそうです。 しかし、植え替えた苗が正常に育てば原因は、病気か、苗の不良と云うことになりますね。

2019/05/17 (Fri) 23:18 | EDIT | REPLY |   

 形名  

No title

原因はともかくとして、こんなQ&Aがありました。ベストアンサーではない2番めの回答。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220080672?__ysp=5raI55%2Bz54Gw44Go5aCG6IKl44Gu5re35ZCI

2019/05/17 (Fri) 23:35 | EDIT | REPLY |   

 kanna  

No title

形名さん コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、ジャガイモ以外は石灰と肥料の混合を同日に済ませその12日後に植え付けしました・・・これ不味かったのですね。勉強になりました。 畑の利用開始通知が4/20からなので準備の期間をあまりとれないのも一因ですね。

2019/05/18 (Sat) 08:52 | EDIT | REPLY |   

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