只見線・磐越西線と会越街道サイクリング3
その2より
林道本名室谷線の頂「塩ノ倉峠」、新潟側はは小雨模様です
期待していた眺望は会津側の遠くの山が見えるだけで、日尊の倉山や御神楽岳を望むことはできませんてした。
さぁここから新潟県津川駅まで上り返しはあるものの40km以上のダウンヒルです
結構強い雨で、またサドルバッグにカバーを掛けました
大分下ってきましたが、この先まだ奥深い下りは続きます
急勾配での下り坂はここまで、室谷川を渡るこの地点からは川沿いを上り返しを交えながら下って行く
新潟県津川まで到着しました
街並みは雪国ならではの軒先を張り出した街並み、狐の嫁入り伝承が残る趣のある街並みでした
阿賀野川を渡るとJR磐越西線 津川駅
今回のツーリングでは時間を気にしていませんでした。
理由は津川駅から会津若松方面への連絡が、12:33の後は17:19と連絡がすごく悪い
汗だくで自転車を輪行袋に詰め込み、駅のトイレで汗ぬぐい、その後はぬるいクーラーの待合室でひたすら列車を待った
JR磐越西線 堂島駅に到着し、待合室の蛍光灯の下で自転車を組み立て、デポ地へのランはナイトランとなった
1日の行動範囲の広いサイクリングだったがその分色々な物を見ることができた・・・おもせがったぁ。