村田町 姥が懐
練習走行で一度だけ走った事があります・・・ずーーっと昔
姥ヶ懐橋の袂に「鬼の手かけ石」と言う言い伝えのある所があります
目を凝らしてみてみると 獣の足跡のように見えます...。
kan*a_*4*
No title
「サトシ」さん おばんです
サトシさんも菅生サーキットを走った事がありましたか、モータースポーツをされていましたか...?
私はダートラをやっていましたので菅生は1度だけ練習走行で走った事があるだけでした。
この辺りは田舎なので昔からの言い伝えなど多い所なんですよ。
kan*a_*4*
No title
「コルサ」さん おばんです
モニュメントは何か意味があるのでしょう・・・多分。今度また行った時に地元の人に聞いてみたいと思います。
で、穴あき石の あの社ですが気になるでしょう。
左後ろに石碑が建っているのですが一つは文字が彫られていますが神の字しか判別できませんでしたが、もう一つは新しい物で観音様の様な物が彫られ個人名で奉納されているんです。
この社も裸状態ですが、ご神体の前に座布団が敷かれており忘れかけられた信仰なのか個人的氏神様なのか分かりません・・・ただ、穴あき石(木の物もありましたが)は古来からの願掛けの様式ですので頭の中に大きな?で一杯になります・・・やはり石巻方面のあの方のご意見をお聞きしたいところです。
形名
No title
鬼の手かけ石の話は初めて聞きましたが、節分の「鬼は外」につながるのは面白いですね。「鬼は外」と言わない地方はけっこうあるようですが、たいていは、良い鬼の話がモチーフになってるパターンが多いような気がしましたが...
たんぽぽ
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村田は、何も見ることなく通り過ぎていますが
色んな歴史が残っているんですね
梅雨明けたら案内してもらいたいです。
kan*a_*4*
No title
「形名」さん おはようございます
渡辺 綱は平安中期 実在の人物で 都一条戻り橋で羅生門の鬼の腕を切ったと言われているようです・・・不思議なのは、都でのこの話が何故東北の片田舎に伝わっているのかです。
確証の全くない想像ですが、浄瑠璃から奥浄瑠璃などに伝わりこの地に言い伝えが残ったのでは...? でも石の手形は人為的じゃないんですよねぇ...。
kan*a_*4*
No title
「kinomi」さん おはようございます
私は自転車での散歩がメインなので彼方へブラプラ此方へブラブラ走っています。
普段車で幾度と無く通っている道でも自転車で走っていると今まで知らなかった興味深い物が沢山あるようです。
是非いらっしてくださいv(^^)。
ローレライ
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ご神体の石、奉納の穴あきの石 どれもが何か宿っている雰囲気がありますね。
また盗難にも遭わない風土が素晴らしい環境ですね。
何か言葉に出来ないモノを感じます。
あ!上の方はあえてコメントいたしません(笑)いや~ん♪ (◇^*)Ξ(*^◇)
河っち
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古からの日本の神さまって感じですねぇ。一度行ってみたい・・・。
kan*a_*4*
No title
「みみママ」さん おばんです
ローカルな話題にお付き合い頂きありがとうございます。
穴あき石には願いだったり祈りだったりが隠っている・・・もしかすると千羽鶴のとか千人針とかに繋がるのかも知れませんねぇ。
仰るように風土に根付く信仰なのかも知れません・・・でも田舎ではあんな石盗む人はいないでしょう...笑
モニュメントのコメントは才媛の貴方には求めませんよ~v(^^)。
kan*a_*4*
No title
「河っち」さん おばんです
自転車で走っていると 私に知識がないからですが・・・訳の分からないお堂や祠など見かけた時地元の方がそばにいる時は さごぐ(遠慮無く)聞いてみる事にしています。
最後の写真の社はその筆頭ですがタイミングに恵まれていません・・・御案内しますので是非いらっしゃって下さい。JR東北本線 大河原駅下車 自転車で30分です。
おんちゃん
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最後の祠は興味津々ですなぁ。。。。石材も知りたいものです。
人工的に穴を穿ったものか…それとも自然石の奉納なのか????
祠が崩れて分けわかんなくなる前にぜひ行ってみたいです。
木片の奉納は「手抜き」なんでしょうが,どうして「手抜き」でよしとされたのか?その辺も面白いテーマですね。
ちなみに気仙沼の「おわんこ峠」はお椀に穴を開けて奉納されてますし,花泉の貴船神社にも穴あき木片がありましたよ。
平泉の「穴あきかわらけ」の遺物は,穴あき石の代わりであると思います。
velovelobar
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神秘的で土着的な伝説が有りそうな予感、、、♪
GTマシン~快適そうですね!
kan*a_*4*
No title
「おんちゃん」さん お待ちしていました。
最後の写真の社は祖霊?産土?山神?等古来からの信仰ではないかと思います。多分まだ一人とか極少人数ですが供養されている感じがします。
穴あき石は、木をくり抜いた物、石に人為的に穴を空けた物、穴の空いた自然石と多種に渡っています。
此処を通度に誰か地元の人がいないか気にしているのですがねぇ・・・此処を守っている人にあって色々と話を伺いたい物です。
kan*a_*4*
No title
velo」さん おばんです
「神秘的で土着的な伝説が有りそうな予感、、、♪」・・・私もそう思っていますし、どういう信仰なのかどんな言い伝えがあるのか聞いてみたいと思っています。
GTマシーンは快調ですが・・・車重が重いですねぇ ^^;
やっぱりクロモリフレームが合っているのかも知れませんねぇ~。
fneko
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恐れ入ります、穴あき石は、古代の願掛けというお話、興味があります。どんな願掛けなんでしょうか、教えてください。わたしは穴あきお椀のほうに興味を持ったのですが、偶然ブログに気が付きまして、訪問した次第です。松森のカメっこ神様の近くに住んでます。ここにも以前穴あき石があったという話ですが、今はないんです。
kan*a_*4*
No title
「fneko」さん ご訪問並びにコメントありがとうございます
「穴あき石」 私も良く分からないのです・・・と言っても誰もがそうなのかもしれませんが...。
もう直接訪問して お話を伺っているようですが、「穴あき石」については「おんちゃん」さんが深い知識と検察を持っておられます。
若い頃には全く気にもしなかった身近な信仰や風習が最近は気になってしかたががありません。逆に何かご存知の事があればご教示願いますm(_ _)m
fneko
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kannnaさま、ありがとうございます、
何度もとおっているところですが。気が付きませんでした。友達の学芸員に聞きましたところ、お社は薬師さんじゃなかったかなあ、と言っていました。自転車で行くといろいろなところに発見がありますね。私もバイクや車でばびゅーんという時代は過ぎたんだなあと感じます。穴あき石っってわけではないんですが、宮中祭祀では、いまでもまくわ瓜や大根ナスの輪切りに小麦の平丸もちを重ねて、夏越しの祓いをしているんです。丸いってのは、人のタマシイのことで、痛いの痛いの、飛んでけって、意味あるような気がします。もちろん稲作以前の話ですけど。おんちゃんさんに言ったら笑われますね、きっと。
kan*a_*4*
No title
fnekoさん おはようございます
私も何度かこの前を通っていましたが、自転車で通りかかって初めて気づきました。
薬師様ですか...。この社の後に二基の石碑がありその片方に「山神社」とありました。地図で見るとこの辺りの地名は「百々目木」となっているようですがその隣に「山上」とし言う地名も見えますので山上=山神なのかも知れませんね。
また、「おんちゃん」さんが仰るには社の中央にある石はご神体ではなく奉納品ではとも...。
現在でも宮中や神社での儀式として行われていますが、神の力を口から取り込むと言う考え方がありますし全国各地でのお祭りや節毎の食べ物など興味深い事が沢山ありますね...。
今度 松森の大甕神社へも行ってみたいと思います...笑
fneko
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松森には先週お参りしたんですが、あやにく、下のS藤家がお葬式の真っ最中でした。
地名のことは何にも知らなくてすみません。山神社って、何か省略して言ってるのかと思いました。ただの、やま、という神社なんですね。神様の力を取り込むというのは、供食の目的なんですか?平泉の穴あきかわらけというのも見てみたいなあと思っています。
kan*a_*4*
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fnekoさん コメントありがとうございます
松森の大甕神社のことは知らなかったので是非何時か行ってみたいと思っているのですが、大きな甕自体がご神体なのでしょうか...?
スサノオのオロチ退治に由来するとの事ですので興味心身ですね...笑
山神社というのは「やまがみ様を祀ったやしろ」と言う意味だと私は解釈しています。栗原市栗駒桜田 地内に「ラーメンつけ麺俺イケメン」とTV出演している狩野ナンチャラの実家が桜田山神社が有りますが、これも(さくらだやまがみしゃ)なのだと思っています。
神社では必ず例大祭がも催されていますが、大体は春と秋中でも秋の例大祭が大きな祭りとなっています。五穀豊穣・・・稲作文化から来るもので その中の新嘗祭(その年取れた米を神様に奉納する)は神社や皇室で大変重要な儀式となっているようです・・・すなわち神の力を口から取り入れているのでしょう...ねぇ...。